有吉さんがやってきた

おはようございます。溶接管理技術者の上村昌也です。


有吉さんがやってきた

有吉さん『Tig溶接機のデモの日程が決まりましたので‥』
上村  『いつですか?』
有吉さん『10月5日午前10時でいかがですか?』
上村  『大丈夫です。』
有吉さん『ではフロニウスの最新Tig溶接機をお持ちします。』
上村  『よろしくお願いします。』

こんな具合で9月の中旬に愛知産業 有吉さんから
電話がありデモの約束をしました。

私は、フロニウスのTig溶接機はどのようなものか非常に
楽しみにしていまして、次の2点が確認したくて心待ちにしいました。

デモ当日は技術担当の松本さんもきてくれましてTig溶接機の話だけではなく
先日導入したCMT溶接機のさらなる設定方法を事細かく指導して頂きました。

技術仕様は

電源装置:Fronius マジックウェーブ 230i(水冷)
溶接電流:3-230A
最大パルス周波数: 2KHz

最大交流周波数:250Hz
直流使用率100% 170A

まとめ

交直電源としては非常にコンパクトに出来上がっています。
下段にチラーを付け加えると水冷式として使用できるので
交流電源を使用するアルミ溶接でも安心して電流を上げることができ
頼もしいです。

ただ電源は小型のために230Aまでとなっていますので
薄物が中心と考えた方が良いですね。コンパクトなので
出張作業とかにも便利で活躍しそうです。

今回の確認したかったパルス周波数2KHzってどの様な
溶接ができるのか、期待していましたが、かなり耳障りな
高音が発生します。アークはかなり絞られて慣れれば
うまく利用できるものと考えました。

そして今回の電源の目玉は、ペダル式の電流可変装置が
オプションで付けれる事です。(Panasonic BP には付けれません。)
これがあれば、アルミ配管溶接がされにやりやすくなることが
確認できました。これはいいと思います。慣れればですが‥

ということで、一台あってもいいかなーと思いますが
ペダル式の可変電流装置とパルス周波数2KHz(オプションで10KHz)
が、必要であれば導入すれば良いと思いますが、それが必要でない場合は
Panasonic or DAIHEN が性能としては上位でしょう。

 

参考

マジックウェーブのサイト

 

有吉さんがやってきた

この方が愛知産業の有吉さん フルマラソンを走るアスリート

アークの具合を確認中

カラー液晶ディスプレイで視認性が抜群

何やら調整中

これが電流可変式ペダル。スイッチのON OFFではなく ペダルを踏む事で電流池が可変します。

パルス周波数を最小から2KHzまで変化させてテストしました。

A5052 t=2.0mm 交流周波数200Hzでテストしました。

 

 

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