CMT溶接への道 7

ものづくりたより364号
おはようございます。溶接管理技術者の上村昌也です。

CMT溶接への道 7

 

今回も前回と同じく板厚を変更しTIG溶接と
CMT溶接との性能試験を実施しました。
試験材料は
A5052 T=8.0mm 80mm×200mm 隅肉溶接です。

溶加棒
TIG→A5356 φ2.4mm
CMT→A5356 φ1.2mm

目的は前回通りでTIG溶接とCMT溶接との溶接時間、
変形角度の違いを
調べるために試験をしました。

結果
こちらでも圧倒的にCMT溶接に軍配が上がります。
溶接時間
TIG→70sec
CMT→20sec 

変形量
TIG→2度
CMT→1.0度

電流値 
CMTはTIGの2/3以下の電流値

まとめ
上記のような結果が出ました。
CMTの圧勝です。CMTはのど厚もしっかりあり
見た目も優秀ですがTIGは凹み気味で溶接がなされているので
もう少し太い溶加棒が必要だったと思います。

 

参考サイト
総代理店愛知産業さん

 

 

 

 

 

 

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。