ものづくりだより295号
おはようございます。溶接管理技術者の上村昌也です。
9月11日アルミ検定試験を受験しました。
開催会場はとてもきれいなダイヘン六甲事業所さんです。
以前の摂津事業所から移られ何年になるのでしょう。
私は摂津からずーとダイヘンさんでお世話になっていまして
こちらの事業所に変わられてからは、ショールームもきれいになり
かなりの機種が展示されわかりやすくなっています。
検定ブースもパテーションで区切られ安全性も高められていますし
設備も最新式の溶接機を使われているので、非常に使いやすいので
不安も少し和らげます。
さて会場へのアクセスですが、公共機関では、最寄り駅は
六甲ライナー『アイランド北口駅』です。
車で行く場合は駐車場を小磯記念美術館地下駐車場に預ける必要があります。
タイムスで1日 500円です。そこから歩いて10分ぐらいかかるでしょうか。
(ダイヘンさんの駐車場は使わせてもらえません。以前は使えたのですが‥)
荷物は最小限にした方が利口です。会場に着くまでに疲れそうです。
会場内はコロナ対策で座席は指定されていて、検定試験に関する
注意事項もあらかじめ配られた資料があるので、口頭の説明はなしです。
わからない事があれば、ダイヘンさんの係員が丁寧に教えてくれますし
溶接機の設定の仕方も教えてくれます。検定委員の方も教えてくれます。
たまに横着な検定委員もいますが、最近はモラルも良くなってきました。
約一ヶ月後、試験結果の通知が待ち遠しいです。
この半自動溶接機はタッチパネル式でかなりいかしてる。
TIG溶接機もタッチパネルがあればいいなー
サブマージ溶接機、実際使っているところを見た事がある人は稀
めっちゃ上手。とてもかなわない
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