航空機器・宇宙分野 こんな時に便利!アルミニウムTIGパルス溶接法 2017.12.05 2022.02.23 この記事のタイトルとURLをコピーする ものづくりだより173号おはようございます。溶接管理技術者の上村昌也です。 今日はアルミニウム角付き合わせ溶接にパルスを用いた溶接工法のご案内です。 パルスを用いた一番の理由は、角を溶け落としたくないからです。 通常の交流溶接の場合、どうしても溶接スタート時と終わりとでは熱の伝わり方が違い、角が溶け落ちてしまいます。 そんな場合、パルスを用いて熱を均一に伝えられれば比較的、角が落ちなくて綺麗に仕上がります。裏波も均等に出ます。 アルミパルス溶接2 アルミパルス溶接1 https://www.kamimura.co.jp/arum-kakupaipu Post Share Pocket RSS Pin it 投稿者: kamimura-web 溶接管理技術者経営ブログ, 航空機器・宇宙分野 Tig溶接, アルミ溶接 コメント: 0 SUS316L 角層タンク 前の記事 不安を取り除くそんな溶接試験用治具があったらいい!バックシールド治具TN-F 次の記事
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