【溶接技能者評価試験】ステンレス薄板Tig溶接に挑戦!合格への道のりバックシールド治具があれば安心!!
ものづくりだより201号
おはようございます。溶接管理技術者の上村昌也です。
先日、【長岡京市のポリテクセンター京都】にて、【ステンレス薄板Tig溶接】の
【溶接技能者評価試験(TN-V, TN-H)】に挑戦してきました。今回の試験は、【専門級の縦・横姿勢での
評価】であり、合格すれば【基本級が免除】されるため、万全の準備で臨みました。
【事前準備】の重要性
【試験当日】、スムーズに作業を進めるために、事前に【試験材の仮止め】を行いました。【協会に相談】
することで、事前に試験板を受け取り準備することが可能です。また、【バックシールド治具を自作】
したことで、【裏波の仕上がり】が格段に向上しました。【事前準備】がいかに重要かを実感しました。
【試験当日】の様子
【試験会場】に入ると、独特の【緊張感】が漂っていました。しかし、【準備してきたこと】を信じて、
落ち着いて作業に取り掛かりました。【試験官の方の説明】をよく聞き、【注意事項】をしっかりと守るよ
うに心がけました。【安全第一】で作業を進めることが大切です。【一番目の試験順序】と言う事で、緊張
しましたが、【日頃の練習の成果】を出すことが出来ました。
【合格発表】と今後の目標
【約1ヶ月後】郵送で合格通知が届きました。今回の試験を通して、【自分の技術レベル】を客観的に評
価することができました。今後の【スキルアップ】に向けて、新たな目標ができました。
【読者の皆様へ】
この記事が、これから【溶接技能者評価試験】に挑戦する方々の参考になれば幸いです。【試験対策】や【溶接技術】について、何か質問があれば、遠慮なく【コメント欄】にご記入ください。【皆さんの合格】を心から応援しています!
08.19.2020 ブログアップデート
記事を見直ししました。
27.10.2020 ブログアップデート
検定治具の動画を配信しました。
https://www.kamimura.co.jp/jisz3821-2018
検定治具の動画を配信しました。
https://www.youtube.com/embed/dm1nHH91ZV8
溶接技術者評価試験ステンレス薄板
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