薄物から厚物まで、プロの技術で応える
おはようございます。溶接管理技術者の上村昌也です。SS400製缶加工品のご紹介です。小型の架台ですが機械加工無しで精度を求められています。ワークサイズは、W=315 D=530 H=255 です。この後、顧客先指定の塗装屋さんに持ち込みます。機械加工屋さんから前加工で
おはようございます。溶接管理技術者 アルミ溶接士の上村昌也です。SUS304と80C(80カーボン)Tig溶接ステンレス板に80C(80カーボン)硬鋼線、線径3mmを溶接しました。顧客先からの要望でTig溶接にておこないました。溶接後割れを確認したのですが、やはり引っ張る
こんにちは。溶接管理技術者、アルミ溶接士の上村昌也です。価格交渉のしかた先日、ビジネスフェアーで中小企業庁発行の【価格交渉ノウハウハンドブック】もらってきました。このハンドブックをもらうため、名刺交換や、担当者の説明を聞く必要が有ったのですが、もらいました。このハンドブッ
【JIS溶接技能評価試験】Tig溶接(SS400)受験レポート!合格の秘訣を徹底解説こんにちは!溶接管理技術者 アルミ溶接士の上村昌也です。今回は、先日受験したJIS溶接技能評価試験(Tig溶接、SS400)の体験レポートをお届けします。試験の内容、対策方法、合格のポイントを詳しく解説し
軽量・高強度!電池収納アルミフレーム製作事例 - Tig溶接による高品質な仕上がり おはようございます。溶接管理技術者の上村昌也です。今回ご紹介するのは、軽量かつ堅牢な電池収納アルミフレームの製作事例です。材料にはA6063の角パイプを使用し、Tig溶接によって高品質な仕上がりを実現しました
おはようございます。溶接管理技術者の上村昌也です。【京都ビジネス交流フェアー2017】昨日午後より来訪しました。初日の来場者数は把握していませんが、各ブースでは見学するのに順番待ちの所も有りました。仕事柄やはり製造業に興味が有るので一通りブースを見学しました。
おはようございます。溶接管理技術者の上村昌也です。『京都ビジネスフェアー2017』3月1日、2日『京都ビジネスフェアー2017』京都パルスプラザで開催されます。京都府内の、もの作り、サービス関連の中小企業が出展します。【IoT/IoEビジネスコーナー】今、旬の関心
おはようございます。溶接管理技術者の上村昌也です。坂本龍馬で有名な寺田屋に訪れた。いつも良く通る伏見区の『寺田屋』に日曜日に訪れました。近くの酒蔵に買い物に行くときに通る道沿いに有ります。旅籠『寺田屋』となっていますが現在は史跡となっています。本当は東となりに有ったみたいです
おはようございます。溶接管理技術者の上村昌也です。背割堤『さくらであい館』が完成京都府八幡市の背割堤の風景です。あと一月もすれば桜並木が満開になります。昨日は比較的気温も高めでしたので、ちらほら散歩している方がいらっしゃいました。ここは木津川、宇治川、桂川の三川合
おはようございます。溶接管理技術者の上村昌也です。機械工具入札会金曜日に東大阪市 大阪機械卸業団地協同組合 共同展示場で開催されている『機械工具入札会』に行ってきました。第178回です。3ヶ月に一度入札会が有ります。会員でないと入札資格が無いので、私は商社の社長さんと一緒に行って
おはようございます。溶接管理技術者の上村昌也です。商人道の原点を学んだ福島県が地盤の経営コンサルタント渡辺雅文氏『根っこづくりの経営』のご紹介です。2年ぐらい前に購入した本ですが、先日書斎の整理をしていて処分をするため引っ張り出した何冊かの中に埋もれていた一冊です。付箋を
おはようございます。溶接管理技術者の上村昌也です。拙速は巧遅に勝る先日顧客先に時間を頂きアンケート形式で質問させていただきました。次の三点に絞って聞き取りを実施しました。『品質』現在取引している業者に特別目に余るような品質の低い業者はない。もうそのようなメーカは淘汰されて
【厚板アルミ溶接は予熱が鍵!プロが解説するA5052溶接の成功秘訣】ものづくりだより22号【はじめに】みなさん、こんにちは。溶接管理技術者の上村昌也です。今回は、厚板A5052のアルミ溶接における予熱の重要性と、高品質な溶接を実現するための具体的な方法について解説します。厚みのあるアルミ
【アルミ板金曲げのプロが教える!A5083厚板加工、クラックを防ぐ秘訣】ものづくりだより21号【はじめに】こんにちは、溶接管理技術者の上村昌也です。今回は、アルミ板金曲げ加工、特にA5083厚板(8mm)の加工事例と、クラック発生の原因と対策について、私の経験をもとに詳しく解説し
【アルミ溶接】欠陥対策のプロが解説!ピット・ブローホール・クラック・歪みを解決ものづくりだより20号おはようございます。溶接管理技術者の上村昌也です。アルミ溶接に関するお問い合わせで、特に多いのが以下の3点です。* 溶接欠陥(ピット、ブローホール)* アルミ板曲げ加工時のクラック