スウェジーロック配管溶接

おはようございます。溶接管理技術者の上村昌也です。

スウェジーロック配管溶接

今回は配管溶接品のご案内です。
材料は1インチチューブに特注フランジ及びFFフランジ、
エルボー、ティーを製作しまして溶接しました。

工法

・TIG溶接

パラメーター

電源装置:Panasonic YC-300BP4
               Panasonic YC-200BL3
溶接電流:10A
パルス電流: 90A〜120A
パルス周波数: 55Hz
パルス幅: 45%

交流周波数:Na
溶接棒:WEL316L 0.8mm〜1.2mm
電極: レアーアースタングステン
シールドガス : Ar100%
バックバス : Ar100%
予熱 : NA
直後熱:NA
開先角度 70

まとめ

特殊冷媒ガスを使用する正体不明の装置向け配管です。
配管内面を溶接焼けが出ないように全ての工程で
裏ガスを流しました。

配管サイズは1/4〜1″ でバックシールドに手間がかかりました。
またエルボやティーが市販品の納期対応の目処が立っていないため
製作品で対応しました。結構割高ですが納期順守のため仕方ないですね。

全て溶接組立後、耐圧検査を自社で試験しまして、漏れなく
出来上がったので期日通りの収めることができました。

以上、TIG溶接にて気密溶接の仕方のご紹介でした。

 

参考

スウェジーロック社さんのサイト

 

 

スウェジーロック配管溶接

 

 

コメント

    • tem
    • 2021年 12月 16日

    スウェジーロック配管溶接 拝見しました。お一人でここまで組み上げるのは至難の業ですね。

    日々努力されながら、創意工夫されている上村製作所様からいつも勉強になる事ばかりです。

    丁寧な商品説明や作製工程等 ブログを見る方の視点からも考えられており、弊社も見る側の視点から色んな情報を発信していきたいと思いました。

    今回も素敵なブログありがとうございます。

      • kamimura-web
      • 2021年 12月 16日

      コメント有難うございます。
      また拝読いただきまして誠に有難うございます。

      コツコツやれば必ず前進します。
      『やればできる』

      です!です!

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