キャンピングカー給水タンクの補修溶接をした

ものづくりだより352号
おはようございます。溶接管理技術者の上村昌也です。

キャンピングカー給水タンクの補修溶接をした


今回はキャンピングカー給水タンクの
補修溶接をしたご案内です。

近くのキャンピングカー販売店さんからステンレス製の給水タンクの
補修の依頼を受けました。

タンクの大きさは800mm角ぐらいの大きさで100L?ほど
貯水出来るタンクでした。クラックの入ってる箇所はこの辺りと
指示があったのですが、目視ではわかりません。

見た感じでは、ピンホール程度の欠陥かと考えたのですが、
欠陥箇所を特定するのに浸透探傷検査にて欠陥箇所を特定しました。
ほとに写真でもわかるように微細な欠陥でしたが、うまく現像できました。

箇所が特定すれば、あとは大したことありません。TIG溶接で溶加棒をもち入りまして
丁寧に補修溶接を実施しました。溶接後の試験も問題なく合格です。

目視では確認できない欠陥でも浸透探傷試験なら発見が可能です。
それにしてもタンクの溶接は荒っぽい溶接でした。溶接後の焼けも
全く取らずにそのまま放置してありました。今後溶接箇所から
クラックが入ってくる可能性大です。

溶接後のテンパーカラーは必ず除去しましょう。お約束です。

追記

こちらのキャンピングカーめちゃめちゃ売れているそうです。
納期は1年6ヶ月との事です。800万〜1200万が売れ筋だそうです。
最長で15年ローンが組めるそうです。すげ〜

 

参考
日本最大級のキャンピングカーメーカー

 

 

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。