menu

株式会社上村製作所

〒614-8105
京都府八幡市川口擬宝珠9番地

TEL.075-982-2931

パルスを使えば薄板も大丈夫ですよ!

パルス溶接

パルスを使ったTIG溶接

おはようございます。溶接管理技術者の上村昌也です。

パルスを使ったTIG溶接のご案内です。
薄板に溶接には、欠かせない技術なので
最後までお読みになられて、とことん使い倒して下さいね。

材料

SPCC 1.2mm  15A ハーフテーパーソケット

 

溶接法

 

SPCC 1.2mm に15A ハーフテーパーソケットを取り付けました。
板金とソケットの厚みがかなり違いますので通常、ソケットを溶かす
電流値に設定して溶接すれば、薄い方の板金が溶け落ちて
うまく溶接ができないですね。


パルス


そんな場合、パルスを使えば簡単に溶接作業が行えますよ。
今回は、パルス周波数を50Hzに設定。このくらいに周波数を
高めておけば、溶加棒の挿入もスムーズに出来ます。
電流値はパルスとベースの設定割合を1/3を目安に決めています。

 

まとめ

 

デジタル溶接電源なら色々な設定が正確にでき、かつメモリーできるので
よく似たケースにも応用できるのが良いですね。

特にパルスを使う場合には周波数やパルス幅など細かく設定できますから
今まで薄板での溶接に問題があった事が、思いの外簡単にできる場合もあることを
引き出しに入れとければ、溶接法の幅が広がります。
絶対に使うべき技術です。

私の知り合いの溶接屋さんはパルスをほぼ100%使い溶接をされています。

 

 

パルス溶接

パルス溶接

 

パルス溶接

パルス溶接