アルミ溶接事例(ブラケット編)

おはようございます。溶接管理技術者の上村昌也です。

アルミ溶接事例(ブラケット編)のご案内です。

 

材料支給にて加工屋さんからの特急依頼品です。
前回2ヶ月前に加工しました物のリピート品です。

1種類の4個の製作依頼で、歪みとりを重点的に時間をかけ
後加工をスムーズに進めるようにご対応させて頂きました。

材料

・A5052 T=15mm
・650×230×350

工法

・Tig溶接法

溶接パラメーター

電源装置:Panasonic YC-300BP4 交流
溶接電流: 190A
交流周波数:200Hz
溶加棒: A5356BY φ2.4,3.2
電極: 純タングステン
シールドガス : He-Ar
予熱 : 200℃

まとめ

大きなブランク材と小さな材料との組み合わせです。
アルミは線膨張係数が24と、軟鋼12の2倍あるので、
溶接変形がかなり起こります。

よってその辺りを考えながら溶接組立をすれば、
変形も抑えられるようにはなるのですが

なかなか一筋縄ではいきません。

溶接後、バイスやプレスを使って歪みとりを実施していきます。
その際、製品に傷を付けないように進めていくことが肝要です。

アルミの基礎知識 UACJ さんのサイト

http://www.uacj.co.jp/aluminum/

アルミ溶接のコツ

アルミ溶接事例(ブラケット編)

 

 

 

 

Copyright© 2020 Kamimura corporation All rights Reserved
著作権は株式会社上村製作所 上村昌也に帰属。無断転載禁止

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。