A5052とA6063を組み合わせてベース板を製作しました。

アルミベース板溶接品

おはようございます溶接管理技術者の上村昌也です。

A5052 A6063 ベース板のご案内です。

 

ワークサイズは板厚 T=20mm アングル10×100×100
H=120 W=550 D=200アングルとベース板、補強は全周溶接を実施。


アングル背面とベース板は5mm90度開先を取っています。

底面及び背面の直角、平行度出しの機械加工。上面の
ポケット穴加工が後に続きます。リブは前加工でネジを切っています。


今回は溶接変形を抑えるために治具を製作し底板、アングルを拘束しています。

溶接にあたり余熱作業を行っています。
アングルと板が最適温度に上昇したので溶接を開始しましたが、
治具の放熱が激しく、溶接をおこなっているにもかかわらず途中で、
温度が下がり溶け込み不足になりました。(真ん中ぐらいから)


ビートが不揃いで見た目も良くありません。溶接変形は比較的少なく合格レベルなのですが。


歪み防止を優先するのか、溶け込み優先かを考えると当然溶け込み優先です。

溶接欠陥ですから。今後の対策を考えていきたいと思います。

 

きっと役に立つ
一般社団法人軽金属溶接協会さんのホームページ Q&A

http://www.jlwa.or.jp/faq/index.html

アルミに予熱は大丈夫?予熱のやり方!

https://www.kamimura.co.jp/arum-yonetsu/ ‎

 

 

アルミベース板溶接品

アルミベース板溶接品 上村製作所

 

 

 

アルミベース板溶接品2

アルミベース板溶接品2 上村製作所

 

 

 

 

アルミベース板溶接品3

アルミベース板溶接品3 上村製作所

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