ものづくりだよりBLOG

坂本龍馬で有名な寺田屋に訪れた

おはようございます。溶接管理技術者の上村昌也です。坂本龍馬で有名な寺田屋に訪れた。いつも良く通る伏見区の『寺田屋』に日曜日に訪れました。近くの酒蔵に買い物に行くときに通る道沿いに有ります。旅籠『寺田屋』となっていますが現在は史跡となっています。本当は東となりに有ったみたいです

背割堤『さくらであい館』が完成

おはようございます。溶接管理技術者の上村昌也です。背割堤『さくらであい館』が完成京都府八幡市の背割堤の風景です。あと一月もすれば桜並木が満開になります。昨日は比較的気温も高めでしたので、ちらほら散歩している方がいらっしゃいました。ここは木津川、宇治川、桂川の三川合

機械工具入札会

おはようございます。溶接管理技術者の上村昌也です。機械工具入札会金曜日に東大阪市 大阪機械卸業団地協同組合 共同展示場で開催されている『機械工具入札会』に行ってきました。第178回です。3ヶ月に一度入札会が有ります。会員でないと入札資格が無いので、私は商社の社長さんと一緒に行って

商人道の原点を学んだ

おはようございます。溶接管理技術者の上村昌也です。商人道の原点を学んだ福島県が地盤の経営コンサルタント渡辺雅文氏『根っこづくりの経営』のご紹介です。2年ぐらい前に購入した本ですが、先日書斎の整理をしていて処分をするため引っ張り出した何冊かの中に埋もれていた一冊です。付箋を

拙速は巧遅に勝る

おはようございます。溶接管理技術者の上村昌也です。拙速は巧遅に勝る先日顧客先に時間を頂きアンケート形式で質問させていただきました。次の三点に絞って聞き取りを実施しました。『品質』現在取引している業者に特別目に余るような品質の低い業者はない。もうそのようなメーカは淘汰されて

アルミに予熱は大丈夫?予熱のやり方!

ものづくりだより22号おはようございます。溶接管理技術者の上村昌也です。アルミ溶接品のご紹介です。アルミに予熱は大丈夫?予熱のやり方!材料A5052 直径320mm厚み55mmです。工法アルミ無垢材を旋盤加工後、溶接にて組み立ていきます溶接法&nb

アルミ板金曲げA5083 O T=8.0mm

ものづくりだより21号おはようございます。溶接管理技術者の上村昌也です。今日はアルミ板金曲げの事例です。材料はアルミニウムA5083 O T=8.0mmの曲げ加工です。こちらのアルミ曲げ加工はパンチ先端R=10 ダイ V=50 で曲げています。本来ならダイRが60以上は必

アルミ溶接の欠陥対策はこれだ!

ものづくりだより20号おはようございます。溶接管理技術者の上村昌也です。アルミ溶接の欠陥対策はこれだ!07.04.2022 ブログ更新02.12.2022 ブログ更新04.19.2021 ブログ更新ブローホール軽減策を追加しました。リンクにてご確認ください。アルミ溶接欠陥対策最近設計

アルミ溶接のコツ

ものづくりだより19号おはようございます。溶接管理技術者の上村昌也です。以前に製作した品物の類似品のアルミ溶接部品です。A5052 T=20mm 250×180×220溶接機 パナソニックYC-350BP4溶接電流 210A純タングステン 3.2mm溶加棒 3

片岡義男氏

おはようございます。溶接管理技術者の上村昌也です。学生時代に読んだ片岡義男氏の作品です。当時処分した本をまた購入しました。もう30年以上たっています。『彼のオートバイ、彼女の島』と『アップルサーダーと彼女』が好きです。『彼のオートバイ、彼女の島』は長野県別所温泉の高原でカワサ

少ない費用で目指す効率経営

おはようございます。溶接管理技術者の上村昌也です。『最新のIT活用による企業力の向上』~少ない費用で目指す効率経営~昨日は、京都府よろず支援拠点主催で京都リサーチパークで開催されたので受講しました。講師はヒロ•ビジネス株式会社 代表取締役の広川敬祐氏です。この方は

補修溶接

今日は真空チャンバー用補機でステンレスパイプの補修溶接のご案内です。顧客先からリークが有るから調べて補修をしてほしいと依頼がありました。浸透探傷試験を実施すると、このように欠陥部分がはっきりと確認出来ました。さて全周に渡り欠陥部分が確認出来たのでこの後洗浄後TIGで全周溶接です。

不撓不屈の精神

おはようございます。溶接管理技術者の上村昌也です。今朝の日経新聞 『春秋』コーナーで『稀勢の里関』がトークショーで『不撓不屈の精神』に触れていたことが記載されていました。東山魁夷が唐招提寺の御影堂のために描いた障壁画ですが10年がかりで完成した作品です。唐招提寺には失明を

特注検査装置用架台も作ります!

おはようございます。溶接管理技術者の上村昌也です。お客さまから検査装置用架台の注文がありましたので製作しました。今回は現場での寸法採寸お打ち合わせ後、着手しました。材質はSUS304 30mm角のパイプを使っています。生産設備での使用との事で、パイプは研磨品を使わなくて良いと

きっと役に立つ!トラブル事例から学ぶステンレス鋼溶接の勘どころ

おはようございます。溶接管理技術者の上村昌也です。先日のセミナーで私のすごく知りたかったテーマのひとつ。『トラブル事例から学ぶステンレス鋼溶接の勘どころ』本来こういった事例はほとんどの企業が公開したく無いものですが講師の川嶋巌氏は自らの失敗事例を教えてくださりました。『裏波溶接金

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