原子力プラント向け機器周辺部品の製作|三菱重工業(エナジードメイン)取引先認定|上村製作所

原子力プラント向けの機器周辺部品は、一般産業と比べて要求品質・記録・提出資料のハードルが高く、
仕様が曖昧なまま進めると手戻りが発生しやすい領域です。
上村製作所は、板金加工の実務と溶接工学の視点を組み合わせ、仕様整理→工法検討→製作→記録整備まで、
技術者の実務に沿って支援いたします。

三菱重工業(エナジードメイン)取引先認定

原子力プラント向け機器周辺部品の製作において、取引先要件に応じた材料管理・工程管理・記録整備を前提に、
仕様整理から製作まで対応します。

※守秘義務の観点から、本ページでは認定書の内容や個別案件の詳細は掲載しておりません。必要に応じて、守秘契約(NDA)の上で開示範囲を取り決め、確認資料をご提示いたします。

+ 目次(クリックで開閉)

対応範囲
品質・記録対応(原子力向けの要点)
依頼前チェックリスト(技術者・品証・調達向け)
進め方(仕様整理→工法検討→製作→記録)
相談の多いパターン(守秘配慮)
できないこと(線引き)
FAQ
お問い合わせ

対応範囲

原子力プラント向け機器部品のうち、当社が得意とする機器周辺の板金加工・溶接を含む部材の製作に対応します。
図面が古い/不足している段階でも、入手可能な情報から「作れる仕様」へ整理して進めます。

  • 板金部品・筐体・保護カバー・支持部材などの製作
  • 溶接を伴う組立・補強・改造(案件条件・要件に準拠)
  • 製作仕様の整理(図面・指示事項の整備)
  • 検査記録・提出資料の整備(要求がある場合)

品質・記録対応(原子力向けの要点)

原子力向けでは、品質そのものに加えて「証跡(記録)」が重要です。
当社では、取引先要件に応じて、材料・工程・検査・記録を組み立てることを重視しています。

  • 材料管理:材質・ロット・ミルシート等、要求に応じた管理
  • 工程管理:歪み対策、施工手順・条件の管理(必要範囲で)
  • 検査・記録:外観・寸法等の検査記録、提出資料の整備(要求に応じて)

依頼前チェックリスト(技術者・品証・調達向け)

最初から完璧である必要はありません。分かる範囲で結構です。
ただし、下記が整理できるほど、手戻りが減り、見積・製作が早くなります。

  • 対象:部品名(仮称可)/用途/設置位置/周辺取合い
  • 使用環境:温度、腐食、屋内外、点検頻度、制約条件
  • 要求:強度・剛性/気密・水密の要否/許容変形・許容歪み
  • 材質:材質・板厚(不明でも可)
  • 図面:最新図/旧図/手書き図/寸法メモ(いずれか)
  • 現品情報:現品写真(全体・取合い・干渉部・溶接部)/採寸値
  • 品質・記録:提出様式の有無、管理項目の指定、検査記録の要否
  • 工程制約:現地での作業有無、搬入出条件、納入形態
  • 納期:希望納期/優先順位(納期・コスト・品質)

進め方(仕様整理→工法検討→製作→記録)

原子力向け部品製作の進め方(仕様整理→製作→記録)

図面不足・仕様未確定でも、決める順番を整理して前へ進めます。

※守秘のため認定書・個別案件は非公開(必要に応じてNDA後提示)

  1. 1

    お問い合わせ(情報共有)

    • 対象部品(仮称可)/用途/設置位置
    • 希望納期/提出要件の有無
  2. 2

    依頼前チェック(不足の見える化)

    • 写真/採寸/取合い条件から
    • 「不明点」と「決定事項」を整理
  3. 3

    仕様整理(決める順番の提示)

    • 材質/板厚/要求条件(気密・強度 等)
    • 優先順位(納期・コスト・品質)
  4. 4

    工法検討(板金×溶接工学)

    • 歪み/割れ/干渉のリスク整理
    • 成立する工法と注意点を提示
  5. 5

    図面・指示事項の整備(必要な場合)

    • 製作に必要な図面化/指示事項
    • 提出資料の要件確認
  6. 6

    製作・検査・記録整備 → 納品

    • 取引先要件に沿った材料・工程・記録
    • 要求に応じて検査記録・提出資料を整備

※当社では現地調査(入構しての採寸)およびRT(放射線透過試験)は実施しておりません。現地担当者様の写真・採寸情報をご提供いただく形で進めます。

相談の多いパターン(守秘配慮)

守秘義務のある案件が多いため、個別案件名や認定書詳細は本ページでは非公開です。
その代わり、初期相談で頻出する論点を整理します。必要に応じてNDA後に確認資料を提示し、開示範囲を取り決めて進めます。

  • 図面が古い/改訂履歴が不明で、現場情報(写真・寸法)から仕様を固めたい
  • 提出資料の要件があり、材料・工程・検査・記録の「抜け」を避けたい
  • 板金形状と溶接条件の兼ね合いで、歪みや干渉リスクを先に潰したい

できないこと(線引き)

※当社では現地調査(入構しての採寸)およびRT(放射線透過試験)は実施しておりません。
現地担当者様からの写真・採寸情報をご提供いただく形で、仕様整理から製作へつなげます。

FAQ

Q. 取引先認定の内容や実績を公開していないのはなぜですか?

守秘義務のある案件が多いためです。必要に応じて、守秘契約(NDA)の上で開示範囲を取り決め、確認資料をご提示します。

Q. 図面が古い/不足している場合でも依頼できますか?

はい、可能です。写真・採寸値・取合い条件など、入手可能な情報を基に「作れる仕様」へ整理して進めます。

Q. まず何を送ればいいですか?

現品写真(複数方向)と大まかな寸法メモ、使用環境、提出要件の有無をご共有ください。可能な範囲で十分です。

著作権及び免責事項

本ページの内容の詳細については、「免責事項」ページをご確認ください。
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原子力プラント向け機器周辺部品のご相談はこちらです。
図面不足・仕様未確定の段階でも、情報整理から製作仕様へ落とし込みます。
守秘義務のある案件が多いため、必要に応じて守秘契約(NDA)の上で進めます。


技術相談はこちら(フォーム)

※可能な範囲で、写真・寸法・使用環境・提出要件をご共有ください


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保有資格:溶接管理技術者1級

保有資格:IIW IWP(International Welding Practitioner)

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