薄物から厚物まで、プロの技術で応える
衝撃!ハイエースのアルミホイールを溶接で修復ものづくりだより468号【はじめに】おはようございます。溶接管理技術者の上村昌也です。 今回は、LINE公式アカウントからお問い合わせいただいた、ハイエース用アルミホイールの修理事例をご紹介いたします。お客様は、大切な愛車ハイエースのアルミホイ
足立美術館に行ってきたものづくりだより467号おはようございます。株式会社上村製作所 上村昌也です。休暇を頂きまして足立美術館に行ってきました。ここは今年NHKの特集で上映されていたのを見て本物を一度行ってみたいと思い休暇が取れたので行ってきました。週末を利用して行っても
【プロの技が光る!DUCATI SS900スイングアーム修復、ビフォーアフター完全公開】ものづくりだより468号【はじめに】おはようございます。溶接管理技術者の上村昌也です。今回は、芸術的なバイク、DUCATI SS900のアルミスイングアーム補修事例をご紹介します。特に、可動部
GSX-R400 アルミフレームの溶接修理事例|クラック補修の全工程を公開ものづくりだより467号おはようございます。溶接管理技術者の上村昌也です。【今回のご依頼内容】LINE公式アカウントを通じてご依頼いただいたGSX-R400のアルミフレーム補修事例をご紹介します。名車G
溶接技能者評価試験を受験したものづくりだより466号おはようございます。株式会社上村製作所 上村昌也です。5月25日土曜日長岡京市にあるポリテクセンター京都にて溶接技能者評価試験を受験してきました。今回はステンレスTIG溶接試験コースで種目はTN-VHです。コロナ禍から続
【S45CとSUS303は溶接できる?】割れやすい異種金属を高品質で接合する秘訣ものづくりだより465号「S45CとSUS303って本当に溶接できるの?」こうしたご相談を多くいただきます。S45Cは中炭素鋼で割れやすく、SUS303は硫黄が多いため溶接欠陥が出やすい―
ウェルディングショー2024大阪に行ってきたものづくりだより464号おはようございます。株式会社上村製作所 上村昌也です。8年ぶりに大阪開催となりましたウェルディングショーに行ってきました。会場は南港にあるインテックス大阪です。前回の2020年はコロナの影響で開催が中止となり
スナポン展示会に行ってきたものづくりだより463号おはようございます。株式会社上村製作所 上村昌也です。4月9日10日と京都パルスプラザにてSNAP-ONのツールショーがあり9日の午後から行ってきました。お目当ての工具が20%以上お安くなっていまして会場はかなりの混雑で当
【溶接技術】MIG溶接でTIG溶接のような美しいビードを作る方法ものづくりだより462号おはようございます。株式会社上村製作所 上村昌也です。今回は、MIG溶接でTIG溶接のような美しいウロコ状ビードを形成する最新機能をご紹介します。その機能が搭載されているのは、『デジタル溶接機 T
ジャンプアップフェアー2024に行ってきたものづくりだより461号おはようございます。株式会社上村製作所 上村昌也です。先日、ジャンプアップフェアー2024に参加しました。開始時間と同時に会場入りしたのですが、展示館は即売会のような活気にあふれていました。出展者の皆さんも気合が入
【重要】SAFRA社製アルミ溶加棒 販売終了のお知らせものづくりだより460号おはようございます。株式会社上村製作所 上村昌也です。弊社でも一部取り扱っているイタリアサフラ社のアルミ溶加棒が輸入停止になりまして購入できなくなりました。約30年間にわたり日酸TANAKAさんが輸
テンポスさんから2024国際ウエルディングショーの招待状が届いたものづくりだより459号おはようございます。株式会社上村製作所 上村昌也です。4月24日〜27日インテックス大阪で開催されます。2年に一回の催しで今回は大阪開催です。デメラーでお世話になっているテンポスさんから招
【アルミ溶接のプロが解説】WR250Rスイングアーム修理の舞台裏と高度な技術ものづくりだより458号おはようございます。溶接管理技術者の上村昌也です。【はじめに】今回は、LINE公式アカウントからお問い合わせいただいた、YAMAHA WR250Rのスイングアームの部品修理について
ジャンプアップフェアー2024の招待状が届いたものづくりだより457号おはようございます。株式会社上村製作所 上村昌也です。今年も届きました。3月15日、16日 ハナミズキホールで開催されます。溶接商材の展示会です。こちらの展示会はガチで販売が目的なので根性を入れて特値を提示
【溶接技術】アルミMIG溶接の活用事例|TIG溶接からの切り替えも提案|上村製作所ものづくりだより456号おはようございます。溶接管理技術者の上村昌也です。昨年度より、アルミMIG溶接(以下MIG溶接)に関するお問い合わせが増えており、様々なご提案をさせていただいております。 その中