ものづくりだよりBLOG

インテルー世界で最も重要な会社の産業史

ものづくりだより254号おはようございます。溶接管理技術者の上村昌也です。今日は書籍のご案内です。【インテルー世界で最も重要な会社の産業史】です。この本は以前にアンドリュー・グローヴの【インテル経営の秘密―世界最強企業を創ったマネジメント哲学】を読みまして、より深

マッキンゼーが予測する未来

おはようございます。溶接監理技術者の上村昌也です。「マッキンゼーが予測する未来」少し時間がかかりましたが読み終えました。本書から日本の未来を読み解くための解説と最初のページで書かれています。他の未来予測本との違いは、マッキンゼーがシンクタンクとして世界中にいるコンサルタン

『少しだけ無理をして生きる』

おはようございます。溶接管理技術者の上村昌也です。08.21.2020 ブログアップデート書籍のご案内です。城山三郎氏の『少しだけ無理をして生きる』です。最近読み直しました。序説は戦前の三人の男の物語からはじまあります。御木本幸吉、広田弘毅、浜口雄幸が東京駅で居合

バイクに乗ると脳活動が活発になる。

おはようございます溶接管理技術者の上村昌也です。バイクに乗ると脳活動が活発になる。06.24.2021 ブログアップデート 記事更新08.21.2020 ブログアップデート 記事更新07.01.2020 ブログアップデート 記事更新溶接のお話でなく恐縮ですが脳活動の興味深いお話をさせて頂

チタンの溶接ガイドブックでお勉強!

ものづくりだより149号おはようございます。溶接管理技術者の上村昌也です。08.21.2020 ブログアップデート 記事更新チタンの溶接につきましてご案内です。チタン溶接につきましてのお問合せが案外あります。中にはDIYで溶接機を購入して趣味で使う道具をこしらえたり家庭で使う

【天佑なり】

おはようございます。溶接管理技術者の上村昌也です。08.21.2020 ブログアップデート 記事更新書籍のご案内です。【天佑なり】高橋是清をモデルとした歴史小説です。高橋是清、幼名和喜次と言います。生まれは嘉永七年(1854年)ペリーが浦賀にやってきた翌年

暖簾

おはようございます。溶接管理技術者の上村昌也です。08.21.2020 ブログアップデート大阪生まれの大阪育ちの山崎豊子さん原作『暖簾』のご案内です。親子二代にわたる大阪商人の気概を描いた小説です。日本経済新聞朝刊で連載中の琥珀の夢 丁稚奉公からの立身出世

『モノづくりのこころ』

ものづくりだより120号おはようございます。溶接管理技術者の上村昌也です。常盤文克氏『モノづくりのこころ』のご案内です。著者は元花王の経営者です。この本を書かれてすでに10年以上が経っていますが、最近手に入れた素晴らしい本です。

マグロ船で学んだ労働の流儀作法

ものづくりだより110号おはようございます。08.07.2020 ブログアップデート溶接管理技術者の上村昌也です。『マグロ船で学んだ労働の流儀作法』という冊子を頂きました。筆者は大学卒業後、民間企業の研究所に就職しました。研究所長から『マグロの鮮度保持剤の開発を進める

HARD THINGS

おはようございます。溶接管理技術者の上村昌也です。ビジネス書籍のご案内です。【HARD THINGS】著者はベン・ホロウィッツ(ベンチャーキャピタル共同出資者)ネットスケープにも在籍されていました。2016年ビジネス書大賞に選ばれた本です。書店で目に付いたので購入しました。さつそく読

溶接ハンドブック(溶接用語辞典)

おはようございます。溶接管理技術者の上村昌也です。溶接ハンドブック(溶接用語辞典)この辞書は溶接関係に携わる方には必携!といっても良い程の溶接ハンドブックです。溶接機、溶接法、溶接材料、材料力学、品質管理にいたるまで、溶接の基礎知識が網羅されています。言葉は知

溶接学会誌は溶接を携わる人にとって必読書

おはようございます。溶接管理技術者の上村昌也です。溶接学会誌のご案内です。機関紙ですが、年間10冊前後発刊される大変内容の濃い冊子です。溶接学会員に配布される冊子で、溶接に関するあらゆる事が研究者の方々が発表されています。もちろん学術誌のため、専門用語

graph

おはようございます。溶接管理技術者 アルミ溶接士(TIG溶接)の上村昌也です。お取引を頂いている企業の社外報『graph』です。1964年創刊以来、先進技術を掲載されていましたが180号をもって紙媒体の発行が終了となりました。引き続きウェブサイトでは発刊されていますが、魅

【小さな会社の稼ぐ技術】

おはようございます。溶接管理技術者 アルミ溶接士の上村昌也です。昨日に続き書籍の紹介です。月に一度、紀伊国屋梅田本店とジュンク堂大阪店(茶屋町)へ良書の探索に出かけています。正味、趣味のバイクの本を見ている時間が結構長いのですがやっぱり仕事に繋がる事が肝心なので、どうしても経

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