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株式会社上村製作所

〒614-8105
京都府八幡市川口擬宝珠9番地

TEL.075-982-2931

高価な無酸素銅溶接C1020(板金加工)

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無酸素銅鈑金溶接品

おはようございます。
溶接管理技術者の上村昌也です。

最近、製作のご依頼や、お問合せが増えてきています

“無酸素銅”

板金溶接加工品のご案内です。

画像は、板厚3.0mm W=980mm H=310 D=650の
ワークサイズです。

箱形状ですが柱が細いため溶接により変形が発生しましたが、
溶接部を歪みとりを行う事により直角、寸法すべて要求どおりに
仕上がりました。

窓は、パネルをねじ止めできるように、タップが立ててあり、別パーツとして
銅板金部品があります。

溶接に関しましては、TIG溶接にてパルスを使いました。
シールドガスはアルゴン+ヘリウムガスを使用しています。

【無酸素銅C1020】
酸素をほとんど含まない純銅です。よって溶接は問題ありません。
材料は高価で相場により価格変動がかなりあり、大量購入が難しい
です。(価格、保管状態)
私は、4、5年前、量産品で苦労しました。

【タフピッチ銅C1100】
溶接には向かないです。(水素が材料に残っている酸素と反応して
水蒸気を作り、水素脆化が起こります。この現象により割れが発生する
事があります。)できない事もありません。無酸素銅に比べ
価格は低めです。導電率は非常に良いです。

【脱酸素銅】
タフピッチ銅の水素脆性の対策を取った材料です。
『リン脱酸素銅』です。リンで脱酸処理を行っています。
タフピッチ銅より導電率は劣ります。

弊社ホームページからの流用で申し訳ありませんが製作品です。
溶接後、表面処理は無電解ニッケルメッキを施しました。

 

無酸素銅鈑金溶接品

無酸素銅鈑金溶接品

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